空き家・空地の売却!さいたま市の不動産売却相談センター

query_builder 2023/08/05
相続空き家
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こんにちは。

さいたま市の不動産売却相談センターの中村です。


今年は暑い日がいつまで続くのか⁉連日の酷暑に夏バテ気味です。

皆様もどうかご自愛ください。


今回は、空き家、空き地の問題点等をお話ししたいと思います。

空き家、空き地の増加原因と問題点

放置された空き家が増加

昔も空き家、空き地はありましたが、最近になって急増しています。

その背景には、高度経済成長期の1960〜70年代に各地から都市部に人が集まり、爆発的に都市人口が増加しました。

それに合わせて好景気に後押しされてマイホームが脚光を浴び、都市郊外が人気の住宅街に急変しました。


それから半世紀が経過し、マイホームで育った子供世代は、結婚や就職によって、別の住まいで暮らすという核家族化が急速に進み、最初のマイホームを手に入れた親世代は、高齢化による死亡や介護施設への入所などで、元の家は住む人がいなくなり、空き家、空き地が急に増えました。


我が国は、かつてどの国も経験したことのない高齢化が進んでいます。

親世代の人たちは80歳代、90歳代までの長寿が今や当たり前になりました。そうなると、親が生存中に子供世代の人たちも50歳代60歳代を迎えますから、ほとんどの子供世代の人たちは、すでに自分や妻子の住む家を確保しています。

生まれ育った実家は、子供世代の人たちにとって、住むために必要な家ではなくなっているのが現状かと思います。

そのため、親が高齢により死亡したり施設への入所などで、実家に住む人がいなくなったりしても、実家に戻って生活することができないという事情の人がほとんどです。


人が住まなくなった実家には足が遠のき、十分な管理がされないまま、空き家、空き地へと進んでしまいます。

空き家を取り壊した場合の負担増

放置したままの空き家を取り壊して更地にすれば、近隣に迷惑をかける心配は軽減されます。場合によっては買い手が早く見つかるかもしれません。

ところが、老朽化した空き家が増加している原因の1つに、取り壊して更地にすると固定資産税が一気に高くなるという税制が指摘されたいます。

その理由は、住宅の敷地面積が200㎡までの場合であれば、小規模住宅用地として扱われ、評価額の6分の1を課税標準価額とする特例措置が適用されますが、更地にすると、この特例措置が適用されない一般の宅地になってしまいます。

つまり、更地にした瞬間に固定資産税が6倍に跳ね上がってしまいます。


また、解体となると数百万円単位の費用が掛かります。

解体作業に伴う粉塵飛散の防止措置や廃材の搬出と処分費等の費用です。


そのため、このような負担増になることから、空き家のまま残しておくケースが後を絶たないことも、空き家増価の一因となっています。

倒壊の危険

人が住んでいないし管理もされていない建物は、常時使用されている建物に比べると劣化が早く進みます。風化による劣化だけではなく、台風や地震、豪雨などの自然災害に見舞われた場合、管理されたいない建物は修復されず倒壊の危険性が高くなります。

また、建物本体だけでなく、例えばブロック塀も風雨に晒されてもろくなるうえ、ブロック塀が崩れると、隣接地に迷惑がかかることも想定されます。

道路に面している場合、通行人や車両にも危害を及ぼします。

庭木や雑草の繁茂による危険

手入れされず、人が住んでいない建物の敷地は、庭木の枝は伸び放題で、雑草も生い茂ります。また、枯れ葉もたまり放しになっていきます。

管理されない空き家住宅は、野良猫やネズミにとって申し分ない住処になり、害虫の繁殖地になります。


また、不心得者の通行人にタバコの吸い殻をポイ捨てされると、火災の発生が現実のものとなります。

一番怖いのが、放火による火災です。

空き家は、放火犯にとって、格好の標的にされやすいという危険性があります。

景観の悪化と不動産価値の下落の危険

空き家が社会問題になっているのは、その空き家自体の危険性もさることながら、空き家の周辺環境に「景観悪化」と「治安悪化」という悪い影響を及ぼすためです。


そのことによって、周辺不動産の資産価値の下落を招きます。

多くのひとは、雑草が生い茂り、今にも崩れそうな空き家の隣や向かい側に、多額のお金を払って自宅を建てようとは思いません。自宅を購入したい人は、金額が同じであれば、周辺環境の良好なところを探します。

多くの人が嫌がる場所は、多くの人が欲しがる場所よりも取引価格が低くなります。

まとめ

空き家、空き地の問題は、放置されている空き家、空き地だけが対象ではありません。

手入れされた庭付き1戸建て住宅にもかかわらず、雨戸を閉め切ったままの家がいくらでもあります。

子供たちが成人して独立し、この家には残った親の世代が住んでいましたが、高齢になった親は介護施設などに入所し、留守の状態が続いている住宅です。

空き家、空き地の予備軍と言っていいでしょう。


時折、入所先の施設から戻ったり、子供世代が休日を利用して実家の庭木の手入れや雨戸を開けて風通しを良くするなど、きちんと管理されているうちは近隣への迷惑問題は起きません。


今は、予備軍の段階にある住宅は、時間の経過とともに、やがて空き家、空き地の仲間入りとなります。


色々な事情で、だれも住んでいない実家を空き家のままにされているケースが多く見受けられます。


空き家、空き地の管理や売却の相談なら「さいたま市の不動産売却相談センター」へお問い合わせください。



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