「解体清祓」かいたいきよばらい | さいたま市で不動産売却に関するブログを随時更新し有益な情報を発信

こんにちは。

さいたま市の不動産売却相談センターです。

今回は「解体清祓」❝かいたいきよばらい❞についてお話しします。

皆様は、いま住んでいる家を新しく建て替えたり、誰も住まなくなってしまったご実家を取り壊すとき、古い家とどの様にお別れをしますか？

武蔵野商事では、建物を取り壊す際に、必ず「解体清祓」を行っております。

この「解体清祓」という儀式は、解体工事に入る前に行い、家屋の守り神に対して、これまで見守ってくれた感謝と、これから行う工事が無事に終わるように祈願するために行います。

子供の頃から住んで思い出や愛着があったり、大切なご家族が長く住んでいた土地や家に感謝するという意味も含め、売主様に代わって「解体清祓」を行っております。

売主様の費用負担はございませんので、ご安心ください！

家づくりにおける儀式といえば、「地鎮祭」や「上棟式」が思い浮かびます。

「地鎮祭」は古くから一般的に行われていますので、実際に立ち会った経験や見たことがある方も多いかと思います。

これまで、大切なご家族を守ってくれた家屋に対して、感謝とお礼の気持ちを示すため、当社にて家の解体を行う際には、これからも全ての建物に「解体清祓」を行います。

これからご実家やご自宅などを解体される方は、心を落ち着けるためにも、不動産会社や建設会社に相談してみてください。

もちろん、建物の解体を行う際に、必ず行う必要がないこともお伝えいたします。

ご実家や誰も住む予定がない建物のご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

ご覧いただきありがとうございます。